色・混色

手描きによる色塗りのコツ
105 名前: スペースNo.な-74 投稿日:03/04/06 18:50
色塗りのコツっていうか…明度計画ってみんな知ってんのかな。
実際に色塗る前に別の紙に絵の外観描いて、鉛筆で明暗をつけて試行錯誤する作業なんだけど。
これ知ってて人体がモチーフになってる絵をいろいろ見てると、結構戦略的に描いてるのがわかる
ようになると思うよ。自然な感じで主役を引き立てるための色彩的工夫っていうか、そういうの。

106 名前: スペースNo.な-74 投稿日:03/04/06 19:07
え。ふつーやるもんだと思ってた。
でも色彩設計に頭使い過ぎるとなぜかこぢんまりした絵になる。

107 名前: スペースNo.な-74 投稿日:03/04/06 19:24
>>106
なんか、ここの住人の半数以上が知らないっぽい…。
上手い人ってかなり大胆な色の配置を計画的に自信を持ってやるからキレイだしインパクトあるんだよね。
補色同士をガンガンぶつけたり。それでいて不自然じゃない。
力不足だと、どうにもまとまんないヘンな絵になっちゃうけどね。
こじんまりした絵の一般的特徴は、色数を少なく無難にまとめてる、ってところかな。影色の工夫が足りなかったり。

892 名前:スペースNo.な-74 :04/08/20 04:52
まずは水彩で彩度、明度の感覚をつかんでみると良いとおもいます。
それから何色と何色を混ぜたらどんな色になるとか、
明度が落ちてくすんでしまった部分のバランスをどう取り戻すとか。
最初はインクとかポスターカラーは扱いにくいんじゃないでしょうか?
水彩で薄めに塗って練習するといいと思います。